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ゴルちん、新展開!

2016年10月2日(日)
スピニングガレージさんお勧めの「ゴルフ2乗りの運転必須科目!広場トレーニング」に親子で参加してきたのでその備忘録です。長文。

このプログラムは、富士スピードウェイの大きな駐車場で、プロのレーシングドライバーによる指導のもと、自分の運転のクセを知り、理論を学び、プロのドライビングを同乗体験し、自分で試してみて実践的な運転の基本を学ぶというもの。

実は、免許取立ての頃からこのようなドライビングレッスンを受けたいと思っていたのですが、当時は余裕もチャンスも無く、いつしか放置状態に。それがスピニングガレージさんと出会うことで、当時の想いが蘇ったという次第。そして今回は自分の教訓を生かして息子と二人でエントリー。免許を取って自分の車に乗り始めた息子に是非とも体験させたかったという訳。
■朝 7:45集合。富士スピードウエイ
雲間から青空が見え始めている。路面はウェット。参加者が指定の駐車場に集まってくる。そして、各自走行準備をして教室に集合の指示。荷物は車から全部出して(これが結構多くて、反省)フロアマットも安全上の理由で取り外す。

自前のレーシングスーツを揃えているアマチュアレーサーもいれば、普段着の長袖長ズボンの参加者もいる。参加者のレベルも車両のレベルもそれぞれ。僕らは普段着の長袖長ズボンにスニーカー。ヘルメットとグローブはレンタル。
■プログラムは講義からスタート。
トレーナーは澤圭太選手
http://motorz.jp/racerz/3088/
車は好きだけれどもレースにはとんと疎い。恥ずかしながら澤選手の事は今回初めて知って、慌ててグーグル先生にお聞きしたという次第。お会いした澤選手の第一印象はジェントルマン。そして色んなレベルの人にわかりやすい解説ができる人でした。敷居の高さや威圧感はゼロ。
トレーナーの自己紹介、プログラムの概要、1日の流れを聞いて最初のタスクはショートオーバルコース。
■デモンストレーション
まずは、澤選手によるデモ走行。運転の悪いクセの例と良い例をトレーナーが実際に車を運転し、参加者はオーバルの中からそれを確認します。
ただのオーバルコースなのにプロの運転は格段に違います。後でわかった事ですが、車はハンドル以外の要素でも曲がるのです。いや、自在に進行方向をセットするためにはハンドル以外の要素も使うと言った方が良いかもしれません。これを様々な状況で最適に作り出せるのがプロなのでしょう。
自己分析の結果、どうやら僕のくせはハンドルを切る量が足りないという例に当てはまりそうです。最小限の操作量で曲がるという事を意識しすぎるあまり、切るべきタイミングで切れていない。コーナーをなぞるように走ることに気を取られ、車の姿勢を積極的にコントロールする意識が圧倒的に不足しているという仮定です。
■ショートオーバル
2つのオーバルコースが設定され、走り系のグループAと初参加系グループBに分かれました。
最初のタスクは息子からスタート。息子、おっかなびっくりオーバルを走り始めます。道路と違ってセンターラインも無いし、路側帯もガードレールも無い。要は慣れ親しんだ目標物が無いのでどこをどう走ったら良いかがわからないのでしょう。あの状況なら僕でも同じだと思います。加速も減速も中途半端、コーナーはそろそろと曲る。その割に富士スピードウェイという場所柄か、テンションMAXでアクセル操作は荒っぽいという状況。
次はトレーナーがドライブする車に同乗して、走りを体感するコーナー。アイスブレークに近い効果も発揮するものと思われます。息子、助手席でこれを体験。後で聞いたらジェットコースターみたいだと言っておりました。ヘルメットをした頭を支える首も疲れたと。父は外から見ていましたが、ここでもプロのドライビングに見とれていました。俺のゴルフ、超カッチョエエ~と、かなり呑気な状態(笑)
同乗走行後、息子の走り方が変わります。体感したイメージがあるので、スピードはぐっと上がります。それでもまだアクセル操作が荒い。
その後、教室に戻りコーナーの基本について講義をうけます。アクセル→ブレーキ→ハンドルの順番、タイミング、量、コーナリングのラインとクリッピングポイントについて。

そしてAチームとBチームの場所を入れ替えて実技演習。 広大な駐車場には緩く傾斜がついていて、AとBを入れ替えるとオーバルコース内の傾斜も変わるという寸法。これがまた面白いほど走りに影響を与えるわけです。僕はと言えば、コースの中で澤選手の解説を聞きながら、良い走りと良くない走りの差に付いて学習していきます。良いスキール音と悪いスキール音なんて知らなかったし。
■ここで昼休み■
昼食は暖かいカレーが用意されていました。参加者の皆さんと談笑や情報交換も楽しみました。

■ショート8の字
午後の最初の課題はショートオーバルのパイロンを流用した8の字コース。進入位置とライン取りの変化、クリッピングポイントの移動、ロールを維持するためのパーシャルアクセルワークについて、コーナーのどこでブレーキを終了するかの位置設定。やる事一杯です(@_@)
これも、自走→同乗走行→自走の順番です。この単元で息子、アクセルの踏み方変わる。コーナリング中にロールを維持するために行う中間的アクセルワークの練習で、荒っぽいアクセルワークが変わりました。

■僕もここで一本だけ走りました。ここまでの講義と解説を聞きかじったにわか知識は満載ですが、実技はここまで無し。見よう見まねでの走行です。コーナー中にスキール音を一定に保つ事、クリッピング位置を奥に取る事、直線的にラインを取らない事を意識して走りました。
だがしかし!
外で見てるのと走るのでは大違い。進入位置並びにブレーキタイミングと量がまったくわからず。アクセルのオンオフやハンドルの切り方でコーナリング中の姿勢が変わることは確認しつつも望む姿勢にセットするためには何をどうしたらよいか分からずじまい。総合的にはワケワカンナイ状態で終了。息子には「自分で思ってるより遅いよ」と鋭い一言を言われました(笑)
当初、親子で半分づつ走るつもりで参加したけど、新しい課題を得た息子は、その解決に夢中になり始めてたのと、澤選手の解説を聞きながら走行を見てるだけでも気づきや発見が沢山あるので、今回は息子中心に方針変更。
従ってとーちゃんはこの一本と息子のスルドイ一言をもって本日は終了。
■本日の最終課題はショートオーバルを2つ組み合わせた8の字。
色んな形状のコーナーを繋いだコース。これまでの課題はほとんど2速ホールドの速度域だったけど、今度は場合によっては3速も使うという速度設定です。このコースの課題はコースマネージメント。目の前のコーナーと次のコーナーを繋いだ時に、どのラインを通過してどこで荷重移動してどうやって姿勢を変えるかという事がイメージできるかどうかがテーマのようです。 

息子、朝の一本目に比べると随分上達しました。175-65-14という細めのタイヤと軽い車体で、グリップの限界は低めだけど、その分低いスピードで姿勢をコントロールする練習が出来たのだと思います。ブレーキングしながらリアが回りこむ姿勢変化もツルッと出来るようになってるし(@_@)。コーナー出口でタイヤが滑ってると、加速に力を使えない、などと言ってました。
■得たもの
あえてスピンさせる。オーバースピードで突っ込む。ハンドルに頼って曲がるとどうなる。アクセルの踏み方はどうする。ブレーキの踏み方と戻し方。ハンドルの切り方のタイミングと量。どんな速度でどこを通過して安定してスムーズに走るかをイメージできるか。刻々と変化する走行状態の中で、タイヤのグリップを何に振り分けて使い、重心をどこに載せ、その結果どうやって積極的に車をコントロールするのかという世界を見せてもらいました。なんだかスキーのターンみたいです。

どんどん上達する息子を確認しつつ、次回は「オレ中心」でこのトレーニングに参加する事を心に誓ったのであります。スピニングの田中さんから伺った、タイヤのたわみとサスの沈み込みの違いを感じながらコーナリング出来る感性を持てるようになりたいものです。
参考リンク
■スピニングガレージhttp://www.spinninggarage.com/
■ワンスマ 広場トレーニングhttp://www.onedaysmile.jp/hiroba.html
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